車の運転

 

 

(略)

 

算数・数学の勉強を、よく“車の運転”に例えます。

 

「アクセルを踏んだら前に進むから踏んでごらん」と言った時に、

3パターンの子に分類されます。

 

まずは、アクセルを踏んで前に進める子(上手か下手かは問いません)。

次に、アクセルが何か分からず、ワイパーを動かしてみたり、背もたれを倒してみたりしている子。

(基礎知識が不足しているだけでなく、「踏め!」と言っているのに、なぜワイパーやシートを動かす???という感じです。)

 

そして、最後に、

“なぜアクセルを踏むと車が動くかずっと考えている子”です。

 

車の運転をする際、

多くの人にとって、車の構造等はどうでもいい話であり、

まずは、車を前に動かすことが大切です。

 

もちろん、F1レーサーのようなトップレベルに達する為には、

車の構造を理解出来ていなければ、ハイレベルな運転スキルは身に付かないのですが、

まずは、ある程度運転出来ないことには、そもそもお話になりません。

 

また、ある程度運転出来るからこそ、

構造を学習した時に、“なるほど、そういうことだったのね!”という理解につながる訳です。

 

(略)

 

“アレコレ難しく考えずに、まず言われた通りに動いてみる!”ということを徹底しないと、

今後、ますますドツボにはまっていってしまうと思われます。

(勉強だけでなく、将来、仕事をする上でも大切なことです。)