5年夜クラスにお通いの皆様へ
昨日は、速さを扱いました。
横軸を時間、縦軸を距離とし、
自転車に乗る人物と、徒歩(途中から車に乗る)の人物の動きを表したグラフの問題です。
お約束中のお約束の問題です。
しかし、、、
授業が始まり、問題を見た瞬間、
「出た!」
「あ、終わった。」
「これ、一番ヤなやつじゃん…」
「(無言……。)」
「(なぜか笑っている。)」
といったネガティブリアクションのオンパレード。
ちなみに、
90分の授業で扱えた問題数はわずか1問…出席者全員撃沈…
という何とも悲惨な状態でした。
突っ込みどころは多数あるのですが、
私が一番気になったのは、
多くの子が、いわゆる"ハジキ"や"木の下のハゲジジイ"などと呼ばれるクダラナイ公式に頼り、
なんでもかんでも、
「だって、速さを聞かれてるから、距離÷時間じゃないんですか?」
といった、本質を見失った思考回路に陥ってしまっていることです。
単純な例題などでない限り、
状況を理解しないまま、なんとなく覚えた公式に数字を当てはめたところで、
話が進むハズがありません。
そんなことを教えながら、なんとか1問こなしたものの、
確認テストを実施出来るレベルに達していないと判断し、
昨日は確認テストの実施を見送りました。
その代わり、
「この1問だけは100%仕上げてこい!」
ということで、次回の授業で再テストを実施することとしました。
今回の内容は、
中2の一次関数で再び登場してきて、毎年子供達を苦しめます。
つきましては、
昨日の復習を、“今日必ずやるよう”ご家庭でもお声がけください。
昨日の授業の時には、
「はい!がんばってやってきます!」
といったようにやる気マンマンな感じではありましたが、
喉元過ぎれば・・・です。
おそらく、二日経つと完全に忘れてしまうでしょう。
(もしかしたら、既に忘れてしまっている子もいるかもしれません。)
速さは、5年生の中でも最重要単元です。
ここで手を抜いたら、
なんのために”中学生であるにもかかわらず5年算数の授業を受けているのか”
分かりません。
部活等でどんなに疲れていても、
今回だけは、しっかり今日中に復習をするようお伝えください。