キャット算数・数学教室では、
生徒の皆さんが、楽しく且つ効果的に勉強が出来るよう、いくつかのお願いをしています。
①元気よく”あいさつ”をしましょう。
②絶対に分かったフリをしてはいけません。
③復習と宿題は必ずやりましょう。
④休んだことを言い訳にしてはいけません。
⑤忘れ物をしないようにしましょう。
⑥教室内をキレイにしましょう。
⑦スマホ等は教室内持込禁止です。
⑧猫をいじめてはいけません。
①元気よく”あいさつ”をしましょう。
”あいさつ”は、全ての基本です。
教室に入ってきたら、”こんにちは・こんばんは”
教室を出る時は、”さようなら”など、
その時の状況に合わせ、
きちんとあいさつをしましょう。
声が小さすぎて相手に聞こえなかったり、、、
単に会釈をしているだけだったり、、、
これでは、”あいさつ”になりません。
しっかり大きな声で”あいさつ”をしましょう!
②絶対に分かったフリをしてはいけません。
勉強が”出来る”子と、勉強が”出来ない”子の一番の違いは、
”分からないことをちゃんと大人に伝えているか”どうかです。
“出来る”ようになる為には、
まず”分かる”ようになることが必要です。
”分からないケド出来た!”はあり得ません。
単なる偶然です。
そして、”昨日は分からなかった”けど、
”いつのまにか、分かるようになっていた!”ということもあり得ません。
”分からないこと”は、”悪いこと”でもなければ”恥ずかしいこと”でもありません。
ちょっとでも”分からないな” ”不安だな”と思ったら、必ず質問をしましょう!
③復習と宿題は必ずやりましょう。
復習も宿題もやらないのに、
勉強が出来る人は天才です。
自分のことを天才だと思っているのであれば、
復習や宿題はやらなくてもいいですが、
そうでないのであれば、
復習や宿題は必ずやりましょう。
ちなみに、
”アナタが天才か天才でないかを判断する”一つの判断材料を伝えておきます。
今まで数人の天才を教えてきましたが、復習や宿題をやらない天才を見たことはありません。
彼らは、復習や宿題をやらなくても勉強が出来るのにも関わらず、
なぜ、復習や宿題をやるのでしょうか?
その答えの一つは、
”大して手間がかからずサッと終わらせられてしまうから”です。
逆に、復習や宿題をやらない人は、
それをするのが大変であることを知っているのです。
ですから、”復習や宿題って大変だな…”と感じているのであれば、
残念ながらアナタは天才ではありません。。。
”自分は天才ではないんだな”と気付いたのであれば、
あとは努力するしかありません。
がんばりましょう!
④休んだことを言い訳にしてはいけません。
風邪をひいてしまったり、
急な用事が出来てしまったり、
授業を欠席しなければならなくなることは、
時々あるでしょう。
ただし、
授業を休んでしまった場合は、
授業や宿題の範囲を必ず確認し、
分からないことを事前に質問したり、
友達にノートを写させてもらったり等、
必ず対策をしてください。
”休んだから宿題やってません!”や、
”休んだから知りません!・分かりません!”といったことにならないよう、気をつけましょう。
⑤忘れ物をしないようにしましょう。
ノートやテキストを忘れてしまったり、
筆記用具を忘れてしまったりしないよう、
塾の用意は前日のうちにしておきましょう。
また、特に気をつけて欲しいのが、
”宿題をやったけど(その)ノートを忘れた”
です。
これでは、
”宿題をやったけど、ノートを忘れた”(=本当のことを言っている)のか、
”宿題をやっていないから、ごまかそうとしている”(=嘘をついている)のか、
分かりません。
”宿題をやったけどノートを忘れた”は、単純に”宿題忘れ”として、
授業後に残って宿題をやってもらいます。
せっかく頑張って宿題をやったのに、”残ってもう一回やる”ということにならないよう、
気をつけましょう!
⑥教室内をキレイにしましょう。
教室は、アナタの部屋ではありません。
・ゴミはゴミ箱に捨てる。
・机や壁に落書きをしない。
・消しゴムのカスを床に落とさない。
などなど、
勉強が出来る出来ないとかの前に、
人としてちゃんとしましょう。
特に、
キャット算数・数学教室では、猫を飼っています。
床に様々なものを落とすと、踏んでケガをしたり、間違って食べてしまったりします。
十分に気をつけてください。
⑦スマホ等は教室内持込禁止です。
スマートフォン等を教室内に持ち込むことは禁止です。
登塾時に一旦回収し、帰宅時に返却します。
その為、保護者の皆様も、
お子様と直接連絡を取ることは出来ません。
何かございましたら、校舎に直接ご連絡ください。
なお、教室内への持ち込みが発覚した場合は、
こちらで回収し、保護者様に直接取りにきていただきますので、
予めご承知おきください。
⑧猫をいじめてはいけません
キャット算数・数学教室では、猫を飼っています。
絶対にいじめてはいけません。
いじめていたことが分かった場合は、
その日に退塾してもらいます。
なお、いじめているかどうかの判断は、
状況等から総合的に判断します。
”いじめていたつもりではない”
”いじめようと思っていた訳ではない”
という言い訳は通用しませんので、気をつけましょう。